2020年 02月 18日
廃線跡サイクリングロードをランニング3 分田駅あたり
線路はともかく駅舎が残っているならサイクリングして
駅舎めぐりをしたくなるところなのに…。
肥後という文字を見ると童謡の「あんたがたどこさ」で
頭がいっぱいになります…年代ですね(笑)
廃止から56年経っているので、駅舎などの施設は残っていないです。
15年ほど前までは、終点の山鹿駅には駅舎があって車庫なども兼ねていた広い敷地を活用して自動車学校が存在していましたが、少子化の影響か経営が困難となり、自動車学校も廃校となりました。
今は住宅地となり駅の面影は0(ゼロ)です。
肥後、「ダぁ~っ!聞いてないよ~」
ちょっと古かったですね(笑)。
あんたがたどこさは、今の子どもは知ってるのかな?
この時代熊本が全国区になったのは、西南戦争の影響なのかな?