2017年2月26日に開催された「玉名市横島町いちごマラソン」です。
いちごマラソンはハーフマラソンです。
昨年は初のフル開催だったんですが、全国緊急事態宣言で中止となりました。
今年も当然中止だったので、「来年こそは!」と、思いますがワクチンの接種が進まないようなので、期待はしていないです。
もしかしたら、接種確認者のみの参加が可になるかも!?
このときはJRで移動し、玉名駅から会場まで産交バスのシャトルバスに乗ります。
横島町は平成の大合併で玉名市に編入しました。
以前は玉名市が玉名温泉マラソン、横島町がいちごマラソンを別々に開催していましたが、横島町の方が交通規制の影響が少ないためか、こちらに統一されました。
上記のリンクで少し北に移動すると「横島山」がありますが、ここは名前のとおり干拓以前は「島」だった部分です。
ゼッケンは前面のみですね。「密」です。曇っていて、ちょっと肌寒い感じです。
補給所にはいちごが装備!
軽トラには、いちごの箱が…
横島町の干拓は400年前、安土桃山時代から始まったとか。
熊本城を築城した加藤清正公が命じたそうです。
干拓は昭和40年代まで行われたとのこと。
横島町のほとんどは干拓地なんです。
もちろん、完走です!
前回の富士山マラソンでいただいた、Tシャツ着てます。
横島町で採れたあさりの「貝汁」をいただきます。
塩あじが身体に沁みます(多分味付けが濃い目にしてあります)。
うまい!
帰りは乗り鉄で!
水戸岡先生デザイン815系
熊本地区(鳥栖以南)、豊肥本線でしか走ってません。
帰りのシャトルバス内で隣席に座っていた女子高生の会話が耳に入ました。
2人とも同じ部活をしている(多分陸上)ようで、湿布の貼り方で議論していました。
「痛いときは多く貼れば良いものではない。患部に大きく貼るより、半分や1/3にカットして皮膚に隙間を与える方が成分の吸収が良いって、ばあちゃんが言っていた~」
皮膚呼吸の影響か、患部がそれをもとめているのか?は、定かではありませんが、自宅に帰りその夜風呂上がりに湿布をカットして膝やくるぶし、足の甲に分割して貼付しました。
効果が表れたのか?翌朝全く痛みがなかったです。
すばらしい、女子高生口コミでした(笑)。
□ Nikon COOLPIX P330